Menu

鍼灸の技術

Home

鍼灸の技術

アドバンス大貫鍼灸院の鍼灸治療は、大きく分けて2つ。 メインの施術は、「石坂流鍼灸術」、そしてもう1つは、石坂流よりも少し太い中国針を利用した「中国式鍼灸術」です。

鍼灸の技術とデータの技術

石坂流鍼灸術

石坂流鍼灸術

徳川家御用達の鍼灸術。

始祖は江戸時代末期の石坂宗哲(1770~1841)、御殿医(侍医)として江戸徳川家・家斉に仕え、「法眼」という技術に秀でた者の最高勲位の称号を授かっていました。

漢方を基本とする鍼灸理論

その鍼灸理論は漢方を基本としながら、「点」で捉えるツボ療法を越え、「線」で捉える脈絡療法を特徴としています。

同時代のオランダ医学の伝道者・シーボルトに影響を受け、また彼に日本の鍼灸術を伝授し、ヨーロッパに持ち帰らせました。
江戸城内では彼と対峙しながらも西洋解剖学・生理学を学び、西洋医学の利点をさらに応用した漢蘭折衷の鍼灸施術法を開発、「石坂流鍼灸術」と呼ばれ後世に語り継がれています。

中国針

中国針

中国が編み出した漢方の中心的役割を担う治療法。
遡るならば紀元前に書かれた「黄帝内経・素問霊枢」を元とする太古の医学。この本なしに中国針を含む漢方は語ることは出来ません。

この本以降、さまざまな偉人が数千年にわたり漢方医学について著書を発表してきましたが、その大系が現代中国で正式に医学として認められ世界へも普及しています。

通常の針よりも少し太い中国針

その治療法は強刺激の針を患部から遠い「ツボ」に刺入し、その刺激を患部に響かせて治療せしめんとすることが特徴です。

当院独自開発電子カルテ「Dr.AcuMo」

当院独自開発電子カルテ「Dr.AcuMo」

太古の人々が利用していた鍼灸技術。
そこで必ず利用されるのは「経穴」と呼ばれる俗に言う「ツボ」です。
ではその経穴がなぜその病気に効くのでしょうか?

例を挙げれば、腎臓疾患には「腎輸」という名前の経穴を利用しますが、どうしてその経穴が腎臓に効くという事がわかっていたのか?という疑問にぶちあたりますが、これは経験医学から学び取った統計学の蓄積以外には考えられないと当院では考えております。

実は、「鍼灸こそがコンピュータとの相性がいい」というのが当院のかなり以前からの着眼点でした。 そして、現代の医師が利用するものとは全く別物の、「東洋医学の視点からたった電子カルテを作る」という事が当院では重要な案件として長らく取り組んで来て参りましたが、ここ数年前より試行錯誤を重ねながら実際の運用に耐えうるデータベースが稼働し始めました。

それが「Dr.AcuMo」です。

この電子カルテのおかげで、当院内の定型作業(領収書発行、健康保険の申請書作成等)は自動化が進み、患者様のデータの蓄積および、余分な日常作業に時間を割かない分を患者様の治療に打ち込める結果につながり、大変役立っております。
今後はこの電子カルテを利用してデータを蓄積し、更なる患者様の健康と、鍼灸の普及に役立てていきたいと考えている次第です。

pagetop